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ツーリングに最適だが通行料金の高い有料道路のまとめ4選!!

2016年7月19日

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ツーリング

伊勢志摩スカイライン、箱根ターンパイク等、景観を楽しめつつ、ドライブも快適な有料道路が日本各地には点在しています。その一方で通行料金の価格設定も各所千差万別であり、知らずに向かうと思わぬ出費も…。そこで今回は事前に知っておきたい通行料金の高い有料道路をまとめてみました。

目次

  • 1 高速道路は今回除外
  • 2 津軽岩木スカイライン
  • 3 白山白川郷ホワイトロード
  • 4 伊吹山ドライブウェイ
  • 5 比叡山ドライブウェイ&奥比叡ドライブウェイ
  • 6 相場は500円から1000円くらい

高速道路は今回除外

高速道路は距離を走行すると簡単に1万円を超えるので、ETCを使用出来るルートは今回のリストから除外しています。今回挙げたスポットへ高速で向かうと、高速料金の方が高い…ということが普通に出てくる為、こういった扱いにしました。ETC割引抜きの東京湾アクアライン等容赦ない価格ですが、そういう所も今回のリストに含まれていません。

津軽岩木スカイライン

ツーリング

まずは軽いジャブ程度の例として青森県の津軽岩木スカイラインをご紹介します。ボールペンの試し書きの様な九十九折のコーナーが綺麗に連続するルートです。山頂から見える折り重なった道路は非常に独特で、ドライブ好きなら一度は走ってみたい構造をしています。

通行料金は二輪車が往復1000円、普通車で1800円くらいとどちらも旅の思い出としてはお手頃な価格設定ですね。とても走るのが気持ち良さそうなルートで、青森に向かった際は是非一度訪ねてみたいスポットです。

白山白川郷ホワイトロード

ツーリング

次は岐阜県と石川県の県境を結ぶ白山白川郷ホワイトロードです。今回選んだ中でも特に長く30kmを超えていました。こちらも中央部は複雑なワインディングになっていまして、週末のドライブを楽しむには最適な環境です。秋には紅葉も楽しめ、家族や恋人と訪ねても思い出になる所です。

ここはバイクの通行は不可能な為、自動車のみのご紹介ですが、往復2600円となります。この辺りから2000円の大台に乗り出し、金額としてもインパクトが強くなってきますね。軽自動車はもう少し安く2200円です。ここに限らず軽自動車は安くなるケースが多く、ツーリングスポットを周るにはむしろ向いているかもしれません。

伊吹山ドライブウェイ

ツーリング

今度は岐阜県と滋賀県の間に有る伊吹山ドライブウェイです。山頂に向かってワインディングロードを駆け上がっていくスタイルで、直線らしい直線は少なく、グネグネと曲がりくねった道が最後まで続きます。ワインディングロードとしての評価は高く、カーイベントに使用されたりと、景観とドライブ両方の楽しめる良ルートです。

往復料金はバイクで2160円、軽自動車&普通車は3090円と遂に3000円の大台に突入してきました。この辺りから有料道路に対する概念が狂いだします。ちなみにここは125cc以下のオートバイの走行不可となっています。ここ以外にも坂道が急な所は、十分な加速力の無いオートバイを規制している場合が有る為、事前に確認が必要なポイントですね。

比叡山ドライブウェイ&奥比叡ドライブウェイ

ツーリング

最後に滋賀県琵琶湖沿いの世界文化遺産比叡山延暦寺へ向かう比叡山ドライブウェイと奥比叡ドライブウェイを通過するルートです。ここも非常に急激な坂道とヘアピンコーナーが続く山道になります。ここも125cc以下のバイクの走行は不可能です。車も1000cc以下では上り坂で満足に加速しないレベルの激坂となっています。

ここは料金所が点在しており、細かく料金が区切られるのですが、地図で示した比叡山ドライブウェイと奥比叡ドライブウェイを縦走して往復したと仮定した場合、通行料金はバイクで3320円、自動車で4760円です。バイクでも3000円台に乗せてきました。ここまで来るともう高速道路の料金の範疇です。

奥比叡ドライブウェイに関しては、休日の二輪車の走行が不可能等、通行上のルールが幾つか有る為、ツーリング目当てに尋ねる場合は事前に確認しておいた方が良いでしょう。

相場は500円から1000円くらい

高い通行料金ばかり見ていると金銭感覚がおかしくなりそうですが、多くの有料道路では500円から1000円くらいの金額を料金所で精算することが一般的な様です。往復500円を割りそうなケースも有りますが、やはり1000円を超えてくると「結構かかるなぁ…」という印象です。日本各地には今回紹介した以外にも往復2000円ジャストレベルの有料道路はまだまだ有り、事前に料金を見ておかないと高速道路以外に思わぬ出費という悲しい事態になります。伊吹山ドライブウェイの様にツーリングスポットとして結構有名なところも有りますから、最初の確認は怠らずに向かいましょう。

Filed Under: コラム, バイクニュース

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