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ドゥカティ ムルティストラーダ1200はここが凄い!!

ドゥカティ ムルティストラーダ1200

ドゥカティより迫力満点のデュアルパーパス、Multistrada1200です。最近ではよりオフロード向けのモデルも登場し、非常に豊富なモデルの中から個々人に合った物を選択できる様になりました。

オンオフこなすドゥカティのデュアルパーパス

ドゥカティ ムルティストラーダ1200

スタイリングは典型的な大型デュアルパーパスのそれです。Multistrada1200の場合は、嘴部分を強調することでより鳥類を思わせるフロントデザインとなっています。シート高もこのモデルに関しては800mmから820mmと比較的足が付きやすい仕様です。

サスペンションは48φの倒立フォークにザックスのモノショック。前後共に減衰力調整式で、減衰力の設定が可能です。ホイールはオンロード性能の高い前後17インチに120/ 70-17と190/55-17のピレリ製スコーピオントレイル2を装着します。

 

ドゥカティ ムルティストラーダ1200

ムルティストラーダのエンジンは非常にユニークなドゥカティ・テスタストレッタDVT(Desmodromic Variable Timing)を搭載しています。これはドゥカティが得意とするデスモドロミックのバルブタイミングを走行中に可変する機構です。カムシャフトの端には専用のカムシャフトフェーザーがタイミングベルトと仲介する形で付いています。カムそのものを回転数で切り替えるのではなく、カムシャフトの回転を変化させることでポイントで、その為非常にスムーズかつ自在にバルブタイミングを変化させることが出来ます。

 

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実際の動作は、ドゥカティが公開している作動イメージがわかりやすいでしょう。カムシャフトフェーザーが切り替わることで、バルブタイミングが切り替わっています。オーバーラップ量が多いと1ストローク当たりの時間が短い高回転域では、より多くの混合気を吸い込み、吸排気の効率アップにつながります。一方、低回転ではピストンの速度が低下し高回転の時ほど吸気圧が高くなりません。その為、排気ガスが吸気バルブ側に流れて吸気効率が悪くなる恐れが有ります。この時にバルブタイミングを変えれば常に高い効率を維持できるというのが可変バルブタイミングの狙いです。DVTのおかげで今回燃費は約8%も向上しています。ピークパワーは160馬力/9500回転(国内仕様150馬力/9500回転)有り、国内仕様でも非常にハイパワーですね。

ライディングモードはアーバン、ツーリング、スポーツ、エンデューロと豊富に設定され、DTC(Ducati Traction Control)やDSS(Ducati Skyhook Suspension)、DWC(Ducati Wheelie Control)を制御します。前後輪を制御するボッシュの9MEコーナリングABSも含め、ハイテク装備は充実している印象です。

 

ドゥカティ ムルティストラーダ1200S

こちらは上位グレードのMultistrada 1200S。ライトはフロントリア共にLEDに変えて質感を高めています。サスペンションは前後共にザックス製になり、電子制御サスペンションのDSSはDSSEVOにパワーアップしました。幅広い路面に対し、より最適なサスペンション設定に調節してくれる優れものです。普段使いでも快適性を高め、大きな車体を扱い易くしてくれます。ブレーキはBrembo製M50キャリパーを装備し、足回りに関しては大きくグレードアップしました。

 

ドゥカティ ムルティストラーダ1200パイクスピーク

更に上位モデルのMultistrada1200PikesPeak。実在するレースのパイクスピークヒルクライムレースに肖った非常にレーシーでお洒落なモデルです。専用形状のスクリーンやテルミニョーニのマフラー、それに前後のオーリンズサスペンションと奢られています。カーボンパーツの多用により、231kgと他のモデルに比べてもわずかに軽く作られています。シート高は825mmから845mmと若干高い仕様です。

 

ドゥカティ ムルティストラーダ1200エンデューロ

最後に先日発売されたばかりのMultistrada1200Enduro。名前通りオフロードもOKな所を強調したモデルです。基本的には1200Sに順ずる内容ですが、良く見るとホイールはフロント19インチリア17インチのスポークホイールに換装されています。タイヤもブロックタイヤのピレリ製スコーピオンラリーが用意されており、オフロードメインの運用が可能です。片持ちスイングアームはより高剛性な両持ち仕様、エンジンガードもより頑丈になり、ゴツゴツしたオフロードを走っても壊れない設計になっています。

DSSEVOやDTCといった各電子制御機能はしっかり搭載されていますから、走行中のサポートも万全です。シート高は最も高く、850mmから890mmとオフロード車らしくなってきました。タンク容量が30Lに拡大されたことで、山中を移動するロングツーリングでもガス欠を回避してくれます。

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