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ホンダ XL700V トランザルプはここが凄い‼︎

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ホンダ XL700V トランザルプ

ホンダのトランザルプはオフロードの走破性を考慮したミドルクラスのデュアルパーパスです。最新型は2008年にマイナーチェンジしており、排気量の拡大やホイール径の変更でオンオフ両方でバランスの取れたパフォーマンスを実現しています。

XL700V 2008-2013

ホンダ XL700V トランザルプ

スタイリング面では、ヘッドライトが旧型のXL650Vと比べて丸形のリフレクターライトに変更されたことで大きく印象を変えてきています。スポーティな外観の先代に比べて、こちらは更にオフロードマシン然とした顔つきになっています。シュラウドやアンダーガード、マフラーなどは曲線的なデザインを取り入れ、より流麗なシルエットに変更されています。

 

ホンダ XL700V トランザルプ

デュアルパーパスモデルということで、ライダーを保護するウインドスクリーン、ハンドガードといった装備は標準装備され、走行時の快適性も高いです。丸型のサイドミラーもオフロードらしい意匠です。

 

ホンダ XL700V トランザルプ

サスペンションはフロントにφ41の正立フォーク、リアにプロリンク式モノショックを採用しています。シートは841mmとやや高めですが、20mmダウンのローダウンシートがオプション設定されており、足付きの不安なライダーにも対応する設計です。

ホイールサイズはこのモデルよりフロントを21インチから19インチに小径化して、オンロードオフロード両方をこなすオールラウンダーに寄せています。ホイールには路面の衝撃を吸収するスポークホイールを選択したことで、未舗装路での走行安定性を確保しています。タイヤサイズは100/90-19、130/80-17でより幅を広くする方向で調整が加えられました。

ブレーキはフロントに256mmのダブルディスクと2ピストンキャリパー、リアに240mmのシングルディスクとシングルピストンキャリパーを装備しています。更にこのモデルから前後輪を制御するコンバインドABS仕様もラインナップに加えられました。

 

ホンダ XL700V トランザルプ

エンジンは680cc水冷52度バンクV型2気筒。シリンダーヘッドは新型に置き換えられています。ボアストロークは81mm×61mm、圧縮比は10.0:1です。排気量が680ccに拡大し、ボアアップと高圧縮化のおかげで最大出力は60馬力/7750回転、最大トルクは6.1kg・m/5500回転に数字を伸ばしています。高速道路でのハイスピードツーリングもこなすV型エンジンです。

 

ホンダ XL700V トランザルプ

燃料供給はキャブレターから40mmのスロットルボディと12ホールインジェクターを組み合わせたPGM-FIに切り替わり、より扱いやすいトルク特性になりました。環境性能も向上し、ユーロ3の規制もクリアしています。トランスミッションは5速MT仕様になっています。

 

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トランザルブは欧州の方に特に根強いニーズが有り、このモデルも生産はスペインバルセロナに有るホンダの子会社モンテッサ・ホンダ・エス・エーで行われました。

上位モデルのXL1000Vが重量級のアドベンチャーバイクだったのに対し、こちらの車両重量は214kgでミドルクラスらしくかなり抑えられた印象です。燃料タンクは17.5Lと大容量タンクを装備しているため、ロングツーリングへの適性も高いです。

 

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