CBR250Rをベースにホンダが作り出したストリートファイターがCB250Fです。CBRが2眼化する中、異形の単眼ライトでまた違った雰囲気を放っています。クラシカルなネイキッドとは一線を画す良いモデルです。
VTR(MC33) (ホンダ)
クラシカルな丸目1灯ライトに、車体横を走る特徴的なトレリスフレーム。現行のVTRは国産ネイキッドの中でもデザイン的に頑張っています。ネイキッドバイクが続々と近代的なデザインに切り替わる中、程好いバランス感とホンダならでは高い性能が魅力です。
CRF250L (ホンダ)
今日はホンダの250ccオフロード車、CRF250Lのお話です。街中ですれ違うオフロード車の中でも一際目立つルックスをしています。ホンダ曰く、普段はオンロード、週末はオフロードを楽しむ万能性と誰でも購入できる買い易さを合わせたとのこと。一般ライダーが楽しむだけでなく、仮面ライダーのベース車両としても活躍しています。
CBR250R (ホンダ)
そろそろフルモデルチェンジが入りそうなCBR250Rですが、レースでは未だ現役として活躍している名機です。デザインもちょこちょこ改良されており、今回は2眼ライトの新型を試乗することが出来ました。ホンダお得意のトリコロールカラーが見た目も鮮やかです。
CBR400R 2016 (ホンダ)
今までのCBR400Rはあまり攻撃的な面構えでは有りませんでしたが、この2016年のアップデートで非常にスポーツバイクらしいフロントフェイスに生まれ変わりました。中型免許で乗れる最大排気量であり、やはりこの辺りから低速でも十分なトルクを発揮し、余裕の持った走りが出来る様になります。