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スタジオアールデザインの痛タイヤが凄く面白そう

2017年10月1日

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目次

  • 1 タイヤのサイドウォールをラッピング
  • 2 気になるお値段は?
  • 3 タイヤ施工は埼玉県へ

タイヤのサイドウォールをラッピング

今やあらゆる物がペイントやラッピングできる時代ですが、今日はタイヤを痛くしてしまおうスタジオアールデザイン様のサービスを紹介させて頂きます。

自動車のボディやバイクのカウルを用いるのは既に一般的となっているので、違いを出したい方には今回のタイヤの件はねらい目ではないでしょうか。
トップの画像はアールデザイン様からお借りしていますが、タイヤのサイドウォール部分に任意のイラストをインクジェット印刷する仕組みを取っています。耐水性が有り、洗車で汚れを落とせる上に、ピンクのような強めのカラーの発色も素晴らしいですね。パッと見はビニールの浮き輪みたいに綺麗に発色しています。

またカスタムカーの場合、タイヤの扁平率が低く、どんどん薄くなっていくのですが、バイク用のタイヤに関してはスポーツタイヤでも極端に薄くなるということは無いので、ハードなカスタムバイクにも採用しやすいです。

なお、痛バイクの作り方についてはこちらに再度詳細をまとめました。

→痛バイクの自作について

気になるお値段は?

アールデザイン様では片面8000円からとなっています。単純計算でバイクの前後輪に印刷するなら4倍から6倍、つまり32000円から48000円ほどとなります。車用なら、外側のみ印刷なので32000円からタイヤサイズで増額する計算です。この際、タイヤ交換も同時に行えるので、それらの作業が必要な場合はまた別の工賃が発生します。
また希望のイラストを持っていてタイヤのデザインに合わせるのに、アールデザイン様では片面10000円で受け付けているようです。これは全て同じデザインなら10000円で良いとのこと。
個人的には見た目のインパクトの割にかなり安いイメージです。納期次第では次の痛車のタイヤを施工しても良いかなと思える値段ですね。

タイヤ施工は埼玉県へ


痛タイヤの施工は埼玉県草加氏のスマッシュリペア様へアナウンスされています。
その他、痛車の制作に関してはアールデザイン様自身の東京のショップの他、全国に提携ショップが存在します。私の地元の愛知県名古屋市にも提携ショップが有りました。東京まで来店出来ない方はこちらを推奨されています。
なお今回の痛タイヤに関しては宅急便で現地へ送ることが出来るようです。車体と違って取り外しできる物ですし、ショップへ伺うことが出来ない場合は宅急便で送るのも有りですね。

Filed Under: ラッピング

 

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