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GoPro HERO4 Sessionが更に値下げ。HERO+とどっちがお得か検証してみた。

2015年12月11日

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キューブ型のGoPro HERO4sessionが今回199ドル、日本円で約3万円にまで値下げされました。発売当初から意欲的な形状変更の割に販売が苦戦しているという噂でしたが、これで発売当初の半額以下にまで値下げする形となりました。

目次

  • 1 10月に次ぐ再値下げで更にお得に
  • 2 設置面も含めてよりコンパクトなのはsession
  • 3 バッテリーの持ちはHERO+
  • 4 市販のマウントはどちらでも使うことが出来る
  • 5 関連記事

10月に次ぐ再値下げで更にお得に

というか10月にも値下げしたばかりなんですが…私は確か4万円丁度くらいで買いました。最初期に購入された方はかなり悔しい思いをされているのでは?

今回改定された価格の3万円ですと、廉価モデルのHERO+と同じくらいです。同じHERO4でもBlackやSilverには性能で離されているので、この辺りが無難な線かもしれません。最近のGoProの決算を見ると、sessionの不振がかなり深刻な影響を及ぼしている様です。

再度書きますが、この価格には既にHERO+が存在します。従来のGoPro形状のHERO+か、よりコンパクトなsessionの選択になるかと思います。この二つのそれぞれのメリットデメリット等を比較すると、

設置面も含めてよりコンパクトなのはsession

GoPro(ゴープロ) HERO Session CHDHS102JP2

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タジマモーターコーポレーション
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本体が小さいのは当たり前ですが、マウント部分も含め、sessionは従来のGoProが使っていたマウントを省略出来る様になっています。例えばフレーム内でキューブ状のカメラをコロコロ動かすだけでカメラの向きを90度ずつ変えることが出来ます。

今までのGoProはカメラの向きを変える際にサイドマウントで曲げていましたが、それが無くなりずっとコンパクトに運用できる様になりました。純正マウントは意外に高いので、よりローコストで楽しむことが出来ます。マウント等を揃えると、従来のGoPro形状のHERO+が結果的に高くつく場合が有ります。

バッテリーの持ちはHERO+

バッテリーの容量はHERO+が1160mAh、sessionが1030mAhとHERO+の方が1割くらい大きいです。実際使っていてもバッテリーの減りが早く感じるのはsessionの方です。このコンパクトな筐体に全てをまとめているので、この辺りは仕方ないかもしれません。

どちらもフル充電で3時間くらいは連続撮影出来ますが、どちらが長持ちかと言われれば間違い無くHERO+です。また、両者ともバッテリー交換という手段が用意されていないので、切れたらそれきりということを考えるとバッテリー容量の差は無視できません。

市販のマウントはどちらでも使うことが出来る

基本的にマウントと接続するベース部は同じなので、どちらを買ってもマウントはそのまま使用する事が出来ます。ただしジョーズフレックスマウントの様に、構造的にしっかりねじ止めされていない様なマウントの場合、HERO+比で4割ほど軽いsessionの方が振動に晒された時にずれにくいことは有り得ます。とはいえどちらも非常に軽量なのでぶれ過ぎて撮れない時はカメラよりもマウント側を調整した方が良いでしょう。

その他撮影モードでも微妙にsessionの方が選択肢が広かったりするのですが、メインとなる1080p60fpsはどちらも撮影可能なので性能差はそれほど無い様に思います。静止画撮影時の画素数も同じです。

ただHERO+の形状はGoProが発売されてから使われてきたある意味完成された形状でも有るので、コンパクトさでは負けますが実際の撮影シーンで使いやすい様に設計されていることは確かです。

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Filed Under: GoPro(ゴープロ), ニュース

 

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