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ヤマハ TMAXはここが凄い!!

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ビッグスクーターの中でも一際スタイリッシュなTMAX530。大型免許が必要な為にやや敷居の高さが有りますが、ヤマハがスポーツバイクにカテゴリーする程、運動性能も成熟しています。

TMAX530(SJ12J) 2013-2016

 

ヤマハ TMAX530

TMAX530は、大型のスクーターにもスポーツ性を求める方におすすめのバイクです。最近はビッグスクーターも増えていますが、こちらのバイクは2001年に人気を誇っていたマジェスティ250の影響を受けて開発されました。更に大排気量のスクーターとして、利用する人も少なくありません。他メーカーにも多くの大型ビッグスクーターがありますが、他社のバイクと比べてスポーツ性、快適性にこだわっているのが大きな特徴といえます。
前後の重量配分がビッグスクーターとしては優れており、それが高い運動性能へと繋がっています。バンク角も深めに設定され、普通のスクーターと比べてもワインディング等で軽快な動きを楽しむことが可能です。フロントフォークも倒立式で見た目もスポーティですね。バイク愛好者の中にはフレームを気にする人も少なくありませんが、TMAX530のフレームにはしっかりとしたアルミ製のダイヤモンドフレームが採用されています。フロントの接地感を重視し、コーナーリング中の安心感も高いです。

現在のモデルは4代目になり、2013年にフルモデルチェンジされました。排気量も530ccに変更され、LEDヘッドライト、スマートキーと言った高機能装備が追加されています。更に2015年モデルで足回りに変更が加えられ、上の写真の様な倒立フォークとラジアルマウントブレーキを装備するに至りました。日常の乗り物であるスクーターにスポーツ性を持たせるというヤマハの大胆な取り組みが一層反映された形になっています。

 

ヤマハ TMAX530

車体の排気量は名称にもある530ccで、水冷4ストローク直列2気筒を採用します。最高出力は48馬力/6750回転、最大トルクは5.4kg-m/5250回転です。現行TMAXでは最大トルクの増大と、それを低回転で実現することに注力しており、重たい車体がアクセルオンで即時加速する様に仕立てられました。エンジン内部はアルミ鍛造ピストンを始め、軽量化が進んでいます。トランスミッションはVベルトの自動変速式で、静かでメンテナンスフリーなパッケージです。燃料の供給方式はフューエルインジェクションで行います。バイクの重量は222kg、非常に大柄な見た目を考えると適度に抑えられた印象ですね。新車での購入価格は100万円台と排気量を考えるとやや割高かもしれませんが、大人のスポーツバイクとして面白い選択肢です。

TMAX530は、近所の街乗りや通勤、通学にもばっちり対応します。勿論ツーリング、ワインディングでも楽しめますが、通勤や通学に利用する人が多いようです。取り扱いやすさ、足着き性も良いですが、ややマイナーということも有り、他のビッグスクーターと比べてカスタム性は少し劣るでしょう。現在は国内仕様は全てABS搭載となっており、安全性は高くなっています。

TMAX SX/DX 2017-

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スポーツ走行に堪える大型スクーターとして息の長いモデルとなったTMAXですが、2017モデルより再度モデルチェンジされることとなりました。国内でも4月より導入と海外と足並みを揃える形で販売されます。

 

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外見はかなり大胆に一新され、スポーツスクーターとして更に精悍さを増しています。ヘッドライトやカウルの造形、シート周りもより複雑に形状を変えているため、非常にシャープなデザインとなりました。ヘッドライトはLED化されていますので、大型バイクとしての高級感も十分です。

 

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TMAXの特徴だったスクーターとしては珍しいアップマフラーも今回形状変更しており、以前と比べても一層見栄えのするものになっています。

 

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スクーターとしての機能性も高く、シート下にはヘルメット2つが収まるだけのラゲッジスペースが確保されています。キーレスエントリーにも対応したことで始動時の手間を省いています。

安全装備としてはダイネーゼのエアバッグシステムD-airに対応しており、不意の転倒でもライダーのダメージを最小限に抑えてくれます。

 

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サスペンションはTMAXらしく本格派の倒立フォークとリンク式のモノショックの組み合わせが引き続き採用されています。フロントブレーキは267mmのダブルディスクとラジアルマウントキャリパーの組み合わせで、非常にスポーツ走行を意識したパッケージとなりました。

エンジンは変わらず530ccの4ストローク水冷並列2気筒。ボアストロークは68mm×73mm、圧縮比は10.9:1です。最大出力は46馬力/6750回転、最大トルクは5.40kg-m/5250回転となり、マイナーチェンジでよりトルク重視のセッティングになりました。今回のモデルチェンジではスロットル部分に電子制御スロットルの32bitYCC-T(Yamaha Chip Controlled Throttle)が搭載されたことで従来に比べトルク特性が改善した他、元気良く走りたいライダーには強い味方となるトラクションコントロールに対応したことが大きな特徴です。

フレームは新型のアルミフレームで、特にスイングアーム長は40mm拡大され、コーナーリング性能を高めています。アルミ材の多用で車両重量は更に軽くなり、213kgから216kgに軽量化されました。

 

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こちらはTMAXをベースに更にスポーツ寄りに振ったTMAX SX。

 

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このSX、及び後述のDXになるとヤマハのライディングモード機能D-MODEが搭載される様になります。エンジンの出力特性を2段階で切り替え可能で、街乗りを静かに流したいとき、ワインディングで軽快に走りたいときなどに使い分けることが出来ます。ちなみに国内で導入されるのはこのSXか後述のDXです。価格は120万円から140万円に設定されています。

 

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最後に豪華装備を盛り込んだ上位グレードのTMAX DX。

DXの限定装備として、電動調整式になったウインドスクリーン、それにグリップとシートにはヒーターを装備しているので冬場凍えることを防止しています。ビッグスクーターならではの高い防風性も有り、冬場でもライディングを気分良く楽しむにはこのグレードが適していますね。更に高速走行時に車速を維持するクルーズコントロールが装備されているのもこのグレードだけとなっています。

【国内正規品】 GoPro ウェアラブルカメラ HERO5 Black

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