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アクティ用の荷台シートとゲートプロテクターはNET STAGEがおすすめ

軽トラ 荷台シート

元々アクティはトランポとして購入したので、バイクのオフシーズンの間に荷台とあおり用の傷防止シートとプロテクターを設置しました。

トラックといえど塗装は剥げる

荷台にはボディ色と同様の塗装が施されていますが、当然塗膜なので金属などの固い物が直に擦れれば剥がれます。塗膜が削れて無くなってしまうとそこから錆が発生する可能性も有るので、滑り止めも兼ねてゴムのシートを敷いておきます。これ自体は大抵のオーナーがやっている奴です。

まずシートとプロテクターの調達はNET STAGEさんで行いました。社外品は各メーカーの軽トラックへの対応がそれぞれ違うのですが、ここは現行型のアクティ用が両方揃っていました。社外品なのでシートとプロテクターをセットにしても純正シート1枚以下の値段で揃うのが魅力的です。どちらも傷防止が目的で有る以上、消耗品なので、特にシートに関しては社外品を定期的に交換していくスタイルでも問題ないです。後、シートを敷く前に荷台の汚れを簡単に落としておきましょう。シートと荷台の間に小石などが紛れ込んでいると、挟まれて傷をつけていくので、たまには間を洗ってやるとベースの荷台がずっと綺麗です。

軽トラ 荷台シート

荷台マットはフリーサイズ扱いでしたが、横幅はアクティの荷台にぴったりでした。縦は写真の様に少し長く、5cmほど余っています。アクティより荷台が若干長いキャリィならジャストサイズじゃないでしょうか。ちなみに多少長くてもカットせず運転席側の隅側に余らせておけば、積み込んだ時運転席側の壁との緩衝材としても使えますから、無理にカットする必要は無いです。

また社外品はゴムの臭いが強烈・・・という話が良く聞かれますが、NET STAGEさんのシートに関しては気になるほどゴムの臭いは無く、ガレージに置いておいても不快感は有りませんでした。

軽トラ 荷台シート

表面はフラットなゴムシートで、裏面は丸形突起の付いた滑り止め構造になっています。シート自体の重さもあって、ぴったり吸い付いてくれます。
荷台シートの厚みは5mm厚です。この厚さならサイドスタンドにバイクの重みが集中してもゴムが破れる様な心配は有りません。
シート一枚で重さは10kgくらいで、成人男性の私でも抱えて歩くのが大変なくらいしっかりした重量でした。滑り止めもあるので、走行中ずれてしまうことは無いですね。その分、頻繁に取り外すのはちょっと大変かも知れません。

プロテクター側はアクティサイズにカット済み

ゲートプロテクターは3本にカットされて送られてきます。これはトラックの寸法に事前に合わせてくれるため、こちらでカットする必要は有りませんでした。コの字のプロテクターの裏側には両面テープが貼ってあり、上から圧着して固定します。結構プロテクターが肉厚で、力一杯押さないと両面テープが密着してくれません。その分、使用中の保護性能はかなり高くなっています。

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カット作業が無くて意外に楽だった

シート、プロテクターともに社外品なので多少カットして調整する必要が有るかな、と思いましたが結果的にはどちらもそのままポン付けして全く問題ありませんでした。というか物が非常にしっかりしていた分、カットする必要が有ったら少し厄介だったのですが、そうした手間はかからなかったです。取り付けは簡単だしコストも安いのでNET STAGEさんのパーツはかなりおすすめできます。

セット購入がお得

NET STAGEさんではシートとプロテクターをセットで販売しており、両方個別で買うよりも10%ほど安いです。なので両方揃える必要が有るなら車種に適合したセット購入がおすすめです。
私の場合はアクティ用のセットが何故か無く、Amazonでバラ買いしました…。NET STAGEさん、アクティ用のセットも置いてください。