2017年モデルでは小排気量の390DUKEがフルモデルチェンジします。ミニサイズなSUPER DUKEといった感じで、最新のKTMのデザインでスポーティに仕上がっています。
RC390 (KTM)
KTMが誇る単気筒SS、RCシリーズ中の最大排気量モデルであるRC390。選択肢の少なくなった400ccクラスのSSの中でも潔い程スポーツ性の向上に振られた貴重なモデルです。
390DUKE (KTM)
RC250 (KTM)
KTMが日本市場に合わせる形で投入してきた250ccクラス。RC250はRC390をボアダウンした物ですが、それでもしっかりとしたパワーを感じることが出来るモデルです。同クラスの現行フルカウルの中ではかなり走りに振ったモデルですが、その性能はどの様な感じでしょうか?