
こんにちは、MOSです。
今日はアドベンチャーバイク乗りに愛用されている高機能ウェア、アドベンチャースーツの紹介です。上下にバイク専用のウェアは仰々しすぎる・・・と思われる方もいると思いますが、一度着るとツーリングのお伴になるの確実な便利な装備なんです。
アドベンチャーバイクはオフロードバイクをベースに、オンロードにおける高い走行性能も追求したバイクです。元々は大型バイクを中心に始まり、道を選ばずどこまでも走っていける特徴から、大陸横断用バイクとしてヨーロッパを中心に高い人気を獲得しました。
車体はオフロードを走るために地上最低高が高く、それに伴いシートが高くなる傾向に有ります。オフロードをベースにしたため悪路走破性がスーパースポーツ等に比べると高く、どんな荒れた公道でも気にせず走ることが出来ます。一方、高速道路に乗っても大型のカウルが高い防風性を発揮し、アメリカンに引けを取らない直進安定性を発揮します。250ccのオフロードバイクではその様な安定性を実現することは困難でした。
どんなシチュエーションでも気負わずツーリングを楽しめるというのが、アドベンチャーバイクの受けている最大の要因です。そのためアドベンチャーバイクはツアラーとして利用されることが多々有ります。従来のツアラーはオンロードメインだったのに比べ、オフロードも楽しめるという新しい楽しみ方を提案したバイクです。
250ccクラスの純然としたオフロードバイクに比べると、オンロードにおける旋回性を高める為、フロントホイールを21インチから19インチに下げることが一般的です。ドゥカティの様にオンロードのパフォーマンスを重視する車両では17インチを採用するケースも有ります。これはオフロードというよりスーパーモタードに近いかもしれません。
また大型クラスのアドベンチャー市場が活況なこともあり、ホンダやスズキ、カワサキなど250ccクラスにもアドベンチャーバイクを順次投入しています。
こんにちは、MOSです。
今日はアドベンチャーバイク乗りに愛用されている高機能ウェア、アドベンチャースーツの紹介です。上下にバイク専用のウェアは仰々しすぎる・・・と思われる方もいると思いますが、一度着るとツーリングのお伴になるの確実な便利な装備なんです。
こんにちは、MOSです。
先日はF750GSのインプレッションを公開しましたが、今回はR1250GSの比較インプレッションを公開します。現行のR1200GSオーナーの中にも新型が気になっている人はかなり多いのではないでしょうか?
ここ数年、各社競って新車種を投入してきた250ccを中心とした小排気量のアドベンチャーバイク。いわゆるデュアルパーパスと呼ばれてきたこのタイプは今まで大型がメインでしたが、そのツーリングにおける快適性の高さから近年小排気量でも注目される存在となりました。