UnderPowerMotors

  • TOP
  • ホンダ
  • ヤマハ
  • スズキ
  • 輸入車
  • カワサキ
  • BMW
  • ドゥカティ
  • KTM
You are here: Home / バイクニュース / 新型車 / カワサキ、Z125PROとZ250SLをそれぞれ春に発売

カワサキ、Z125PROとZ250SLをそれぞれ春に発売

2016年2月1日

Sponsored Link

Ninja250SLのネイキッドモデルであるZ250SL、そして125ccネイキッドのZ125PROが3月と4月に発売が決定しました。特にZ250SLはフルカウルのNinja250SLが発売された時から待っていた人が多いのでは無いでしょうか。

目次

  • 1 Z250SL
      • 1.0.1 2016-05-17 追記
  • 2 Z125PRO
      • 2.0.1 2016-04-15 追記

Z250SL

東京モーターショーでも展示されましたが、2016年より国内仕様が発売される様です。
フルカウルのNinjaの方に比べると折角の凝ったフレームも剥き出しになってかっこ良さが際立ちます。ハンドルもバーハンドル仕様なので、Ninjaの方は姿勢がちょっと…という方にはこちらの方がお勧めです。
スペック値も両者差は無く、エンジンの最大出力も、最大トルクの発生回転数も一緒なのでこの辺り好みで選んでも良いのでは無いでしょうか。フルカウルのNinja250SLはNinja250の方に人気でやや押され気味ですがこちらは意外にZ250と良い勝負するかもしれません。

2016-05-17 追記

Z250SLのレビューはこちら

Z250SLの試乗の機会に恵まれた為、インプレ記事に詳細をまとめました。Z125PROに比べると、成人男性向きなサイズ感をしています。Z125PROの小回りの良さをそのままに、もう少し大きい車体が欲しい方はこちらもおすすめです。

Z125PRO

ホンダのGROMにぶつける気満々なZ125PROは4月15日発売です。GROMに負けじと倒立フォークで攻めてきましたが、この機に倒立フォークムーブメントが来るのでしょうか?

外見はZシリーズらしい攻撃的なストリートファイタースタイル、先代のKSRとは異なりダウンショートマフラーに仕上げられています。カワサキ独特のライムグリーンに塗装されると非常に昆虫的な外観に見えます。
スペック面は、燃費こそGROMに負けますが50kmと素晴らしく、また8000回転で9.7馬力を出すエンジンはGROMより高回転寄りの設計になっています(逆にそのせいで燃費に差が付いた感が
7.4Lのタンクは遠出よりも日常の足としての運用がメインになりそうですが、1175mmのホイールベース、102kgの車重等峠に持ち込んでもすいすい曲がりそうなスペックです(実はGROMよりも更にショートホイールベース
このスタイルは好き嫌いが分かれると思いますが、おもちゃ感覚で乗り回すには非常に面白そうです。

2016-04-15 追記

Z125PROのレビューはこちら

Z125 PROに関して、試乗することが出来ましたので、別にまとめさせて頂きました。9.7馬力の非力なエンジンですが、超小型軽量の車体に組み込まれているため、思っていた以上にキビキビと動くバイクでした。ご興味が有る方、こちらもご一読下さい。

カワサキのバイク一覧はこちら

Filed Under: バイクニュース, 新型車

 

バイク専門ブログ、UnderPowerMotorsを運営しています100万PVアドベンチャーブロガーのMOSです。
このHPでは国内外のバイクのピックアップと、関連商品のレビュー記事を投稿しています。
2017年よりメカ少女×電動バイク企画「装甲×少女」の制作をスタートしました。

YouTubeチャンネルではシルクスクリーンによるTシャツプリントの動画を配信しています。

→YouTubeチャンネル

レビューや広告の依頼はこちらへご連絡下さい。
→問い合わせ

新着記事

【告知】国内最大級!電動バイクカフェミーティングが開催します!

2021年4月1日

シルクスクリーンの作例を紹介します!:貞松龍壱様

2020年2月17日

シルクスクリーンの作例を紹介します!:柳井伸彦様

2020年2月16日

シルクスクリーンの作例を紹介します!:Zutta様

2020年2月11日

ナイケンのスクリーンを交換してみた

2020年1月25日

装甲×少女

装甲×少女

新型スーパースポーツのデザイン画を公開します

シルヴァリア&フリードリヒ(Raw)

弟切姫 (Law)

このカテゴリをもっと見る

カテゴリー

月別アーカイブ

  • 2021年4月 (1)
  • 2020年2月 (3)
  • 2020年1月 (3)
  • 2019年12月 (1)
  • 2019年11月 (3)
  • 2019年10月 (3)
  • 2019年9月 (4)
  • 2019年8月 (1)
  • 2019年7月 (6)
  • 2019年6月 (5)
  • 2019年4月 (4)
  • 2019年3月 (1)
  • 2019年2月 (1)
  • 2019年1月 (9)
  • 2018年12月 (13)
  • 2018年11月 (8)
  • 2018年10月 (4)
  • 2018年9月 (3)
  • 2018年8月 (10)
  • 2018年7月 (7)
  • 2018年6月 (7)
  • 2018年5月 (2)
  • 2018年4月 (5)
  • 2018年3月 (1)
  • 2018年2月 (1)
  • 2018年1月 (3)
  • 2017年12月 (15)
  • 2017年11月 (29)
  • 2017年10月 (44)
  • 2017年9月 (21)
  • 2017年8月 (10)
  • 2017年7月 (5)
  • 2017年6月 (15)
  • 2017年5月 (19)
  • 2017年4月 (21)
  • 2017年3月 (12)
  • 2017年2月 (26)
  • 2017年1月 (10)
  • 2016年12月 (10)
  • 2016年11月 (23)
  • 2016年10月 (16)
  • 2016年9月 (27)
  • 2016年8月 (98)
  • 2016年7月 (83)
  • 2016年6月 (72)
  • 2016年5月 (30)
  • 2016年4月 (32)
  • 2016年3月 (24)
  • 2016年2月 (21)
  • 2016年1月 (7)
  • 2015年12月 (1)
  • 2015年11月 (3)
  • 2015年10月 (7)
  • 2015年9月 (2)
  • 2015年8月 (3)
  • 2015年7月 (4)
  • 2015年6月 (5)
  • 2015年5月 (2)
  • 2015年4月 (4)
  • 2015年3月 (3)
  • 2013年8月 (1)
  • TOP
  • ホンダ
  • ヤマハ
  • スズキ
  • 輸入車

Copyright © 2022