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V-ストローム250 / DL250 (スズキ)

2016年11月13日

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スズキ V-Strom250 (DL250)

小排気量クラスのデュアルパーパスとして今回発表されたスズキのV-ストローム250。エントリークラスのバイクでも気軽にロングツーリングが楽しめるバイクとして注目を集めています。

V-ストローム250 2017-

スズキ V-Strom250 (DL250)

クチバシ状のフェンダーやシュラウド形状等、V-ストロームファミリーの雰囲気をかなり受け継いだスタイリングです。ただしライト形状に関しては、大型の丸ライトがドンと乗っかるスタイルで、同時期にマイナーチェンジした大排気量モデルとも少し毛色の違ったデザインになっています。リアキャリアは非常にしっかりとした物が装備され、サイドバッグも合わせて装備すれば既存のデュアルパーパスに良く見られるフル装備状態も再現可能です。ただしホイールは前後17インチのキャストホイールの為、V-ストローム1000等オフロードもこなす大型バイク達に比べるとオンロード寄りのセッティングになっています。

 

スズキ V-Strom250 (DL250)

ポジションはハンドル高を高めに設定したバーハンドル仕様で、SSの様な前傾姿勢は必要有りません。シートも相対的に低めとなっており、デュアルパーパスらしいリラックスしたポジションとなっています。またウインドシールドのカバー範囲も広いので、ライダーに走行風が直接ぶつかることを防いでいます。

エンジンはGSR250をベースにした248cc水冷並列2気筒。最大出力は24.7馬力/8000回転となっています。元々ロングストロークで実用域のトルク重視のエンジンだったので、荷物を積んで走行するこの手のバイクには向いていますね。トランスミッションは高速巡航時の燃費も考慮し6速MTを採用しました。

大量の荷物を積載して運用するケースもGSR250Fで既に実績が有りますし、安心して使用することが出来ます。タンク容量も17Lと非常に大型のタンクを搭載したことで、ノンストップで目的地に向かえるだけの航続距離を獲得しています。また12V電源端子の付属で、移動中にモバイル機器の給電も可能です。

250ccという小排気量モデルながら、長距離の移動も快適に楽しめるということで、来年以降ツーリング派に受けそうなバイクとなっています。

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