カワサキから新型のオールドルックネイキッド、W175がインドネシア向けに発売開始されました。日本でもお馴染みのエストレヤの小排気量版という立ち位置のニューモデルです。
川崎重工の歴史は古く、1878年に設立された川崎築地造船所を基礎としています。グループ全体で見ると今でも船舶や航空機といったオートバイ以外の工業製品を多数取扱っています。
カワサキのバイクは基本的に運動性能重視な設計で、ツーリングバイクでも俊敏な動きをさせるスポーツツアラーとして設計する傾向が有ります。またいち早く新型を投入することで近年の250ccスポーツの火付け役となったり、チャレンジングなメーカーです。
モータースポーツでは、カワサキは国内メーカーとしては唯一MotoGPに参戦していません。代わりに注力しているのがZX-10Rを用いたWSBKです。こちらでは最強チームの一角としてドゥカティと熾烈な争いを繰り広げています。
カワサキ ニンジャ400 2018はここが凄い!!
Ninja H2 SX (カワサキ) はここが凄い!!
カワサキ自慢のモンスターマシン、H2シリーズに日常に合わせたツアラーエディション、Ninja H2 SXが登場しました。パニアケースの装着による高い積載性と、スーパーチャージド4気筒のハイパワーが融合した新型のスポーツツアラーです。
Z900RS / Z900RS CAFE(カワサキ) はここが凄い!!
往年の名車、Z1をお手本にカワサキが新たに開発したネオレトロスポーツがこのZ900RSです。当時のファンとしては懐かしい「RS」の文字の入ったカワサキの新型ネイキッドバイクになります。
エリミネーター125 (カワサキ)
アメリカンはバイクの定番ジャンルの一つですが、スタイルに見劣りしない力強い走りを実現しようとすると極端に小さい排気量ではあまりお目にかかれないタイプです。そんな中、カワサキのエリミネーター125は125ccクラスでアメリカンに乗れる貴重な選択肢となっています。
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