スズキの大型デュアルパーパスのVストローム1000も2017年モデルよりマイナーチェンジされることとなりました。レーサーのDR-Zシリーズや元祖となるDR750Sを参考に、オフロードも快適に走行出来るモデルとして成熟させています。
GSX-R1000 / GSX-R1000R 2017 (スズキ)
Illustration by R-A
GSXシリーズを筆頭にラインナップを立て直すと公言していたスズキが遂にフラッグシップモデルのGSX-R1000をモデルチェンジしました。中身もMotoGPで培った電子制御を搭載して、スズキらしく最速を狙った一台となっています。
バンディット1250F (スズキ)
スズキの大排気量フルカウルツアラー、バンディット1250F。ネイキッドやハーフカウル等複数モデルが有るバンディット1250の中でもFモデルはしっかりとしたフルカウルが装備されているのが特徴です。
GSX1300R 隼 (スズキ)
カワサキのZX-14Rと勢力を2分するスズキのメガスポーツ、隼。バイクに詳しくない方でも聞いたことの有る超メジャーバイクです。ひじょうに特徴的な顔立ちもスズキならではですね。
GSX-R1000 (スズキ)
スズキの数有るSSの中でもフラッグシップモデルに当たるGSX-R1000。今回のイラストでは2014年に発売された限定仕様のカラーを使用して頂きました。フレームを始めとしたメッキパーツの数々は煌びやかで、いかにも限定車らしい仕様が盛り込まれています。