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RS3 125 (リエフ)

2016年8月21日

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リエフ RS3 125

RIEJUの125ccSS、RS3 125。125ccならパワーも十分で、郊外のワインディングに出かけても十分活躍してくれます。レースシーンにインスパイアされた細部は、クオリティも高く、スポーツ走行に最適です。

RIEJUが誇る小排気量SS

リエフ RS3 125

スタイリングは同社のRS3 50とほぼ同一です。ただしRS3 125は4ストロークマシンですから、マフラー等形状を一部変更しています。サスペンションはフロント41φの倒立フォーク、リアは調整式のモノショックを搭載します。フロントブレーキは更に重厚感を増したラジアルマウント仕様で、280mmのシングルディスクに2ピストンキャリパーをセットにしています。リアは220mmのシングルディスク仕様です。ホイールはフロントリア共に17インチ、タイヤに100/80-17、130/70-17のサイズをそれぞれ使用しています。エントリークラスながら、全体的にしっかりとSSの要素を満たしていますね。ただちょっとマフラーのデザインはシンプル過ぎるかもしれません。メーカーもわかっているのか、Racing Exhaustという名前で交換用のマフラーがオプション設定されています。ポジションはシートに対して、低めのセパレートハンドルにすることで、レーシーなポジションを作っています。

エンジンはYamaha-Minarelli製の125cc4ストローク水冷単気筒。ボアストロークは52×58.6mmとややロングストローク寄りな設計です。キャブレターはKEIHINの39Sを使用しています。馬力はライバル達に負けない15馬力/8750回転となっており、気軽にレッドゾーンまで回しきることの出来る丁度良い所です。乾燥重量128kgと軽量級の車体も魅力的ですね。フルサイズの為、大人が乗っても違和感の無いサイズに設計されています。シート高845mmは日本人的にはやや高めの数値ですが、片足で支えることは容易です。12Lのタンクは街乗りやツーリング等、実用にも十分なサイズをしています。基本的にはRS3 50の排気量をアップしたモデルですから、免許に縛られず50ccでは非力過ぎるというライダーは自然とこのRS3 125を選ぶかと思います。

 

リエフ RS3 125

RS3 125はカラーバリエーションも4色展開と豊富で、今回紹介した赤の他、白黒緑と分かれています。個人的にはスポンサーネームがサイドカウルにバシバシ入るこの赤いモデルは中々かっこいい様に思います。シンプルさを求める人には白もおすすめです。

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