スズキはインド市場向けに150ccクラスの新型クルーザー、イントルーダーの販売をスタートさせました。現行のイントルーダーシリーズとしては最小排気量ですが、迫力のボディはクラスを超えたラグジュアリーさを感じさせる一台です。
鈴木自動車工業は1909年に設立された鈴木式織機製作所を前身としています。1952年には自転車にエンジンを取り付けたパワーフリー号を、55年にはよりオートバイ的なコレダ号を製造販売しました。
近年のスズキのラインナップを見ていくと、サーキットにおける速さを追求したGSX-Rシリーズの活躍が目に止まります。スズキ自身もこれらのスポーツバイクをラインナップの軸にしており、軽快に走るバイクをコストパフォーマンス良く提供するという点で優れたメーカーだとわかります。
また意外にスクーターのラインナップが幅広く、50ccから650ccまで細かく者shが揃っています。特にスカイウェイブ650は高級路線のスクーターとしてBMWもお手本とした名機です。
バーグマン フューエルセル (スズキ) はここが凄い!!
ホンダからPCX ELECTRICが発表されましたが、今日はそれより一足早く登場したバーグマン フューエルセルのお話です。こちらはバイクとしては大変珍しい燃料電池で動く仕組みになっています。
アドレス125 (スズキ)
スカイウェイブ650 (スズキ)
ジクサー (スズキ)
以前からインドで好評だった150ccのネイキッドバイク、ジクサーがいよいよ販売が開始されました。インドでの販売開始からかなり時間が経っての国内導入ですが、その間マイナーチェンジも行われ、結果的には成熟した状態で購入することが出来るのでラッキーです。
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