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ホンダ インテグラはここが凄い‼︎

ホンダ インテグラ

ホンダで人気のNCシリーズをベースに、スクーターの利便性を加えたインテグラ。大型バイクの走行性能を楽しみつつ、ツーリングにおける快適さを求めたスポーツスクーターです。

RC71 2014-2015

ホンダ インテグラ

スタイリングはオートバイとスクーターをミックスさせた感じで非常に特徴が有ります。ホイールが前後17インチということもあり、車体の下半分はスクーター離れしたスタイルです。一方、着座しやすいシートや高いウインドプロテクション機能など、スクーターの要素も大胆に盛り込まれています。

 

ホンダ インテグラ

サスペンションはφ41正立フォークにリンク式モノショックを装備しています。ブレーキはフロントに320mmのシングルディスクと2ピストンキャリパー、リア240mmのディスクに同じく2ピストンキャリパーでスポーツバイクの足回りです。ホイールは前後17インチのキャストホイール、タイヤサイズはフロント120/60-17、リア160/60-17となっています。

 

ホンダ インテグラ

インテグラはスクーターの為、シート下には15Lのラゲッジスペースが設けられています。無いよりは有った方がもちろん良いのですが、15Lというのはスクーターとしてはかなり小さめで、大型スクーターとして考えると寂しいところが有ります。また事実上の兄弟機であるNC750SやNC750Xはメットインスペースが21L用意されていることで有名で、インテグラはこの車体レイアウトにした結果、利便性で少しハンディを負う結果となってしまいました。

 

ホンダ インテグラ

エンジンは745ccの水冷4ストローク直列4気筒。ボアストロークは77mm×80mm、圧縮比は10.7:1です。エンジンは現行NC750シリーズから一世代前のRC70E。最大出力は54馬力/6250回転、最大トルクは6.9kg・m/4750回転でスクーターでもスポーツ性を楽しめるだけの出力を持たせています。2軸バランサーのおかげで振動も少なく、コミューターとしても配慮されています。
フレームはスチール製のダイヤモンドフレームで、アンダーボーンフレームが用いられる他のスクーターとは差別化しています。570mmのリアスイングアームは軽量なアルミで出来ています。

トランスミッションはDCTを使用することで、スクーターらしいATとしての動作から、スポーツバイクらしいMTの動作まで広く対応します。DCTにより変速し後輪をチェーン駆動するという珍しいスクーターになっています。

RC89 2016-

ホンダ インテグラ

2016年、他のNCシリーズのマイナーチェンジに伴い、インテグラも細部に調整が加えられました。まずフロントサスペンションがShowaのデュアルベンディングバルブフロントフォークに換装され、より素直な減衰特性と軽量化を果たしています。リアショックもプリロード調整機能が設けられました。ホンダ自慢のDCTも、3段階のSモードの追加、AT/MTそれぞれのモードでソフトウェアのアップデートが行われています。ヘッドライト、テールランプはフルLED化され、大型バイクらしい上質感を高めています。

 

ホンダ インテグラ

日本国内では2014年モデルが継続して販売されています。インテグラの販売台数に関してかなり厳しいものを聞いていますので、本格的な導入はもう少し遅れるかもしれません。価格が90万円超ということも、高価に感じるライダーはいるでしょう。

インテグラを見るとスポーツバイクとスクーターを融合というのはやはり難しいのかなという印象を受けます。ライバルのヤマハはTMAX(これは人気車種)で快調なのを見るに、あまり既存のスクーターのスタイルを崩してはいけないのかもしれません。―――が、ホンダは全く諦めておらず2017年にはX-ADVという形でオフロードもいけるスポーツスクーターを出してきました。こちらもNC系のコンポーネントを流用しています。X-ADVの発売でインテグラも相乗効果が見込める?

 

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